【オリヴィエ・ルフレーヴ】モンラッシェ

オリヴィエ・ルフレーヴのモンラッシェ

≪Montrachet 2011 “Olivier Leflaive”≫

(モンラッシェ オリヴィエ・ルフレーヴ)

ゆうきさんイラスト皆さん、こんにちは。ゆうきです。

今回は、以前ご紹介させていただいた、ドメーヌ・ルフレーヴでもワイン造りをしていた、オリヴィエ・ルフレーヴについて書かせていただければと思います。

Olivier Leflaive(オリヴィエ・ルフレーヴ)

フランス・ブルゴーニュの地方の生産者で、世界の白ワイン生産者の1位に選ばれた『ドメーヌ・ルフレーヴ』から独立したドメーヌ兼ネゴシアンです。

オリヴィエは、1982年~1994年まで、従妹のアンヌ・クロードと一緒にドメーヌ・ルフレーヴを管理してきた人物でもあります。

今回は、そんなオリヴィエ・ルフレーヴのワインから、モンラッシェについてのテイスティングレポートです。

モンラッシェ 2011【オリヴィエ・ルフレーヴ】 テイスティングレポート

オリヴィエ・ルフレーヴのモンラッシェ

ぶどう栽培:選定・栽培・醸造まで指導した契約農家の畑

その他:すべて手摘み

色は奇麗なレモンイエローで、まだまだ若々しさがあります。

バターやナッツ、バニラのアロマで、僅かに樽香もあります。とても滑らかでミネラリーな口当たりと、広がりのある柔らかな味わいです。

オリヴィエ・ルフレーヴのワインは、ドメーヌ・ルフレーヴと同様に、すっきりとしたエレガントな味わいと聞いていたのですが、これは全く違いました!

濃厚でオイリーな口当たりは、エレガントと言うにはちょっと無理があるかな・・という感じです。

やわらかで凝縮した果実味と、ちょっぴりやぼったい(良く言えば親しみやすい)感じが、自然派っぽい雰囲気です。

個人的には、思っていたワインとかなり違っていましたが、ワインとしての質はとても良いと思います。

ピュリニー側のぶどうから造られているとのことでしたが、どちらかというとシャサーニュっぽい感じのワインでした。DRCのモンラッシェ等がお好きな方は良いと思います(あそこまで強烈な凝縮感やリッチさはありませんが)。

ソムリエのヴァンナチュ
ヴァンナチュ
 いや、ゆうきさんDRCのモンラッシェって・・・(;^_^A

あいさん
あいさん
 ねぇ。私たち、そんなの飲めませ~ん(>_<)

【ゆうきの自然派レポート】

ゆうきさんイラスト自然派っぽさ:★★★☆☆

オイリーさ:★★★★☆

キレイさ:★★☆☆☆

自然派っぽさも感じられるリッチなワインです。

オリヴィエ・ルフレーヴについて

オリヴィエ・ルフレーヴは、ドメーヌ・ルフレーヴを管理してきたオリヴィエ・ルフレーヴが、ドメーヌ・ルフレーヴより独立し、1984年に設立された生産者です。

オリヴィエは、ドメーヌ・ルフレーヴの名声を築いた、故ヴァンサン・ルフレーヴの甥にあたり、1982年~1994年の12年間に渡り、叔父と、従妹である故アンヌ・クロード・ルフレーヴと共にドメーヌ・ルフレーヴを経営してきた人物です。

オリヴィエ・ルフレーヴを立ち上げた時には、ヴァンサンも醸造に参加し、ルフレーヴの名に恥じない素晴らしいワインを次々と生産し、すぐに人気生産者となりました。

そして、オリヴィエ・ルフレーヴは徐々に自社畑を拡大し、2010年にはドメーヌ・ルフレーヴから、シュヴァリエ・モンラッシェ、バタール・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェ・レ・フォラティエール、ピュリニー・モンラッシェ・レ・ピュセル、ムルソー・ブラニー・スー・ル・ド・ダンヌ等の、数々の偉大な畑を受け継ぎました。

これらの畑は、ドメーヌ・ルフレーヴの管理の元、20年間にわたりビオディナミが行われてきおり、オリヴィエ・ルフレーヴでも同様に受け継がれています。

オリヴィエ・ルフレーヴはネゴシアンとしてのワイン造りも行っており、契約農家から購入したブドウを使ってワインを造っています。

契約農家といえども、オリヴィエ・ルフレーヴのチームが、自ら畑に出向き、栽培方法や収穫日まで細かく指定し、そしてそのチームが全て手摘みでブドウを収穫しています。

そのため、ネゴシアンのワインもドメーヌのワインも区別されることなく、販売されています。

今回はオリヴィエ・ルフレーヴについて書かせていただきました。ドメーヌ・ルフレーヴのワインに比べると、手が届きやすいのも魅力です。機会があれば、飲み比べてみるのも面白いのではないでしょうか。

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