【ブノワ・ローゼンベルジェ】ルー・デ・ヴィーニュ

ルー・デ・ヴィーニュ

《 Loup des Vignes 2015 “Benoit Rosenberger”》

ルー・デ・ヴィーニュ 造り手:ブノワ・ローゼンベルジェ

あいさんイラストみなさん!素敵な自然派ワインとの出会い、楽しんでますか~??あいさんです!

今回は非常に印象に残る個性的な自然派ワインを見つけましたので、ご紹介したいと思います。

オーベルニュの醸造家ブノワ・ローゼンベルジェか作る『ルー・デ・ヴィーニュ』です。

謎めいた狼が印象的で少し不安??も煽ってくるようなラベルです。そんな不思議な雰囲気を醸し出しているルー・デ・ヴィーニュ。

一度見たら(飲んだら)忘れられない自然派ワインです。

さぁ、それでは早速いってみましょう~

ルー・デ・ヴィーニュ2015【ブノワ・ローゼンベルジェ】のテイスティングレポート

ルー・デ・ヴィーニュ

ルー・デ・ヴィーニュ2015

色はと言いますと、これがまた注がれた時に おぉ!?ん!?と目を凝らして見たくなるような色。

淡い、レンガのような?赤茶色がかった色でありながら非常に透明感があります。

ラベルの不安感が、なんとなくこのレンガ色の与える不安感??ともマッチです。

何者だ。この子は?そんな思いを増幅させます。

そして香り。

これがもう!!

この前に何かを食べていたとしても、飲んでいたとしても。

全部このルー・デ・ヴィーニュに持っていかれる!!グラスに鼻がかかった瞬間に訪れます。

熟した香りと言うんでしょうか。いちごとかベーリー系。熟した(しすぎたぐらい)な香り。ざくろなんかのちょっと複雑な感じにダシ?のような妖艶な感じすら覚えました。(色のイメージもあるから尚更でしょう)

とはいっても決して、「強い!」「ガッとくる!」といった傲慢な感じで嗅覚を占領してくるわけではなく。ブワァ~ッっと包み込んでくる感じです。

さてお味は。うん。結構クリア。口当たりは軽いです。

爽やかな酸味と、香りから連想するようにジューシーな果実味。そして、旨味!があります。

なんですかね?ダシっぽいと言うか。(薄旨と表現されるらしいです)

そこにうっすらタンニンの渋みとミネラル感も入ってくるので、、

飲みながら”なんだ、なんだこの感じ!?”と

不思議な感じでしたね。もちろんピュアな感じでスルッと入ってきます。

うまい。です。が正直何と似合うとか全くわかりません!!

個性がなかなか強くて、風味も繊細複雑さも感じられるので。

単体でしっかりまったり味合うのがいいかなぁと感じました。

グラス一杯でもかなり満足度はあると思います。

最後まで香りがすごいなぁ。と思いながら飲んでいました。

振り返ってみても、味もですがこの”香り”の印象は結構衝撃かなぁと思っています。

あいさん【あいの自然派レポート】

あいさんイラスト

自然派っぽさ:★★★☆☆

キレイさ:★★★★★

ワインとしての格:★★☆☆☆

「タイプ別カテゴリーに分けられるワインにちょっと飽きてきた方、面白い出会いがしたい方に一つ世界を広げてくれる自然派ワインとしてお勧めしたいワインです」

Benoit Rosenberger(ブノワ・ローゼンベルジェ)

もともとフランス、ナントの醸造学校を出てシャンパーニュでワイン造りをしていたブノワですが、その後プログラミングの仕事へと転職しています。

その理由はシャンパーニュでのワイン造りが徹底的に効率を重視したものだったからで、化学肥料を可能な限り使ってワインを作るといった姿勢に耐えられなかったんですね。

転職し、その後10年間ワインとは関わることもなかったブノアですが友人の畑仕事を手伝ったことがきっかけで”土と触れ合う仕事の喜び”を再発見したのだそう。

2012年にブドウ畑の所有者を紹介してもらい、僅か1.5haの畑を借りて自分のワイン造りを始めました。

「戻るのなら誰からも命令されず、理想だと信じる仕事をしようと思っていた」ブノワはそう言いますが、その理想とは非常に謙虚なもの。

「実のところ特別な何かをするわけではないのです。 土と私が緊密な関係を築くための仕事とお伝えすれば、きっと皆さんは分かってくださると思います。」

(ヴォルテックスさんの資料より)

畑に対して、土にワインに 誠実なブノワその心意気が間違いなくワインに現れていることを感じます。

あいさんイラストいかがでしたか?

今回は醸造家ブノワ・ローゼンベルジェのルー・デ・ヴィーニュについてレポートさせていただきました。

自然派ワインには知らなかったワインの世界を見せてくれる。そんな力がある。そう感じさせてくれる一本でした。

ラベルもまた面白いですね。このラベルでナンダコレハから始まりましたが、飲んでみるとなんと言いますか。うなずきたくなる。不思議なものです。

そこにもきっと生産者の愛が詰まっているからでしょうね。面白い。

古風なことをやっているんだけれど新しい。ラベル飲みも自然派ワインの楽しみ方の一つかもしれません、個性的なラベルも多いですから。(これ見よがしに目立ってやろうというラベルは個人的にはあまり好きではないですが~笑)

あなたに素敵な自然派ワインとの出会いがありますように~♪

ではまた! あいでした!!

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